STORM CLOUDは17世紀のヨーロッパで航海士が天気を予測するために使われていた簡易的な気象観測用の機器です。
天気管やストームグラスとも呼ばれており、18世紀には気象学の開祖のひとりであるロバート・フィッツロイ(Robert FitzRoy)によって、自身が船長を務めたイギリスの観測船「ビーグル号」の航海で使用され、結晶の現れ方と気象変化のガイドをまとめています。
正確な天気の予測はできませんが、インテリアオブジェとして、日々変化する結晶の様子をお楽しみいただけます。
【ブランド】
Bitten / 香港
【サイズ】
本体:約128(幅)×34(奥行)×106(高さ)mm
【材質】
ガラス、木
【生産】
China
【ご使用にあたって】
・使用開始直後は、移動時の揺れなどにより中身が安定していません。結晶の変化が安定するまでに1週間から10日ほどかかる場合がございます。
・開封時、液体が濁っていた場合は、ドライヤー等で温めながら軽く揺らしてください。(温めすぎにはご注意ください。)液体が透明になりましたら、平らな安定した場所に置いてご使用ください。
※上記のガイドは結晶のでき方のほんの一例です! 天候が似ていても、同じような結晶になるとは限りません。猛暑日のように気温が高い日には、液体の中の結晶が消えて透明になることもあります。日々変わる結晶の変化をお楽しみください!
※気象状況と液体内部の結晶化の関連性については、科学的には現在も解明されておりません。観賞用のインテリアとしてお楽しみください。
※台座部分は天然木を使用しており、自然のシミや変色がある場合がございますが、良品となりますことをご了承ください。
【メール便不可】